「行政の論理」と「民間の技術」を融合し、地域課題の本質に挑む。 ツール導入ありきではない、実務家による伴走型・課題解決ユニット「ろーかるぷらす」
「言葉」から「行動」へ。
理念を掲げるだけでなく、現場で汗を流し、具体的な「成果」を積み重ねることこそが、真の地域活性化に繋がる道だと私たちは信じています。机上の空論ではない、地に足のついた価値創造を目指します。
私たちは、特定のソリューションを販売するベンダーではありません。 「現役の自治体内部人材(地域活性化企業人)」を代表に、データサイエンス、官民連携のスペシャリストが結集した一般社団法人です。
多くの自治体が直面する「民間委託のミスマッチ」「計画倒れになるDX」「縦割りによる連携不足」といった課題に対し、行政内部の事情を深く理解した上で、「実行可能で、成果につながる施策」を共に作り上げることを目指します。
法人名: 一般社団法人ろーかるぷらす
代表者: 柳澤 誉之
理事: 尾花山 和哉、坪田 幸典
設立: 2025年10月31日
所在地: 東京都品川区
主な事業内容:
地方創生に関するコンサルティング及び事業企画・実行支援
DX推進、移住定住促進、人材不足、企業支援、教育に関する支援
地域課題に関する調査研究、情報発信
住民向けの勉強会、ワークショップの企画・運営
(HR・産業振興)
【「官」と「民」の二刀流で組織を動かすリーダー】
人材業界の最前線で実績を上げつつ、現在は「地域活性化企業人(総務省制度)」として自治体内部の実務にも従事。行政職特有の事情に精通しつつも民間企業のスピード感を併せ持ち、「庁内で本当に回せる仕組み」を構築します。
(データサイエンス・DX)
【EBPM(証拠に基づく政策立案)のスペシャリスト】
『データ分析失敗事例集』等の著書を持つデータ活用のプロ。
高額なシステム導入の前に、既存データの分析を通じて「解くべき課題の特定」と「政策効果の可視化」を行い、無駄のない行財政運営を支援します。
(官民連携・通信)
【行政と企業をつなぐ「翻訳者」】
大手通信会社にて10年間、自治体事業に従事。「役所の力学」を熟知しており、民間活力をスムーズに行政運営に取り込むためのプロジェクト設計・調整を担当。
市民視点に立った政策提言の実績も豊富です。
私たちは「モノ」ではなく、課題解決のための「知見」と「実行支援(人)」を提供します。
地域企業の「稼ぐ力」強化
補助金の案内だけでなく、地域の人手不足や販路拡大をハンズオンで支援。
地域活性化企業人の活用設計
代表の経験を活かし、外部人材を効果的に庁内に取り込む制度設計を支援。
EBPM研修・ワークショップ
職員様向けに「データを政策に活かす思考法」をレクチャー。
施策評価・データ分析
勘や経験に頼らない、データに基づいた政策判断のサポート。
民間提案の目利きと翻訳
企業からの提案を、庁内の既存事業や総合計画と接続させる調整業務。
庁内横断プロジェクトのPMO
部署をまたぐ複雑な課題に対し、調整役としてプロジェクトを推進。
まずは、貴庁内の『壁打ち相手』として我々をお使いください。
私たちは、仕様書ができる前の「モヤッとした悩み」の段階から相談に乗れることが強みです。 予算化の前段階から、他自治体の事例や民間のトレンドを交えた情報交換をさせてください。
工事中